過疎地で暮ら日記

2月9日、中土は春待亭にて雪祭り開催。
盛大に行われたこの雪祭りの裏話。

13時
　雪祭りの準備始まる。
　かまくら・ぼんぼり・書初め・道祖神・音響設備などを整える。

14時
　中土小学校最後の卒業生軍団が、体育館にタイムカプセルを隠したとのこと。
　山村交流センター(寄宿舎)にタイムカプセルを移動させるように指示。

15時
　一息つく。
　ちょっと遊ぼうかと思っているところに電話あり。
　｢センター(寄宿)の水道管が破裂してるよ～｣
　泣。

15時30分
　水道のバルブを閉めるため、あてのない雪掘りを開始。
　肩を痛める。

16時30分
　苦労の末、バルブ発見!!水を止めて一息つくや、雪祭り開始時刻。

17時
　屋台開店。にぎわう。

19時30分
　人がまばらになってきたところで、火消し作業。熱い。

20時
　門脇氏製作｢おたりの谷のボクのいえ｣を見るために、移動。
　その最中に、遠くからこられた方の車が脱輪。大変だ。タイヤドーザー要請。
　｢おたりの谷のボクのいえ｣の上映会が始まり、画面が白黒でよくわからんという苦情がくるが、車の引き上げを優先。

20時30分
　テレビの修理


まぁ～なんて雪祭りでしょうか。
水道の掘り当てに、車の引き上げ。ナイスな雪祭りでした。
よかったのは、全て無事に終了したこと。なによりです。


次の日には、同じメンバー＋数人でまた飲み会をしたんですが、その時に駆けつけた人の車が同じところで脱輪。
今度はみんなで車を持ち上げて脱出させました。
なんて雪祭りだ!!

そして、時は経て本日火曜日。
3日もたっているのに、肩がよくならず。
首が回らない状態で役場の窓口におります。

実は身近にこのブログを見ている人がいて、その人に｢見てるよー｣って言われると、ちょっとこれから書くのが意外に緊張する和樹です。

別に書くことはそんなにないんですがね。
といいながらも一つ。

また、衝動買い。今度はすごいぞ。
ipod touch。

あんた、この前nano買ったでしょ!!というのは置いておいてですね。
nanoは試験的運用と言いましょうか、今までipodというものに触れていなかったのにいきなりtouch買って使えないことが発覚したら心が痛みますからね。

このipod touchを買うきっかけは、
　☆大きな画面でムービーが見れるのダ
　☆Wi-Fi使って無料でネットができるからなのダ
　☆家メールが出先でもチェックできちゃうのダ
　☆FM電波を使えば、カーナビゲーションに簡単になっちゃうのダ
　☆カレンダーに予定が入れられて家のパソコンと同期できるのダ
もう、十分でしょ。

他にも
　★天気を確認
　★株価を確認（意外に面白い）


例えば、長野市にドライブするとしましょう。片道1時間半。
まず、家のPCで音楽を転送して車でガシガシ聞きながら長野へ。
信号待ちは暇なので、メールチェック。
駐車場に車を入れたら、車からケーブルを外してヘッドホン装着。
音楽を聴きながら、長野市をシャナリ、シャナリと歩く。
気になるものがあるとWi-Fi使ってインターネット。


こんだけ使えれば楽しくてしょうがない。


ネットとかで検索すると、街の中では｢ホットスポット｣たる、無線LANスポットから電波が取れますよーとか言ってる。
そんな首都圏だけで展開するようなものが長野市にくるには、半世紀待つんかい!?とも思える。
試験的に、長野市に着いた時点でWi-Fi接続をしてみると、
接続先が数々ヒット!!

長野県民は、自宅の無線LANにセキュリティをかけて他の人の傍受を防ぐようなミミッチイ人が少ないんでしょうか。
｢…これ、絶対家にセットしてるヤツだろ｣
というポイントがドサドサ引っかかる。


いいぞ長野県民!!
それでこそ観光立県だ!!

今日で年末年始の休みも終わり。
昼まで寝ていたんだけど、そこから買い物をしにローソンへ。
そしたら、「長野へ買い物に行こう!!」部隊に出くわし、そのまま捕縛されて長野市へ。

お昼ご飯を食べて、買い物をして帰ってきたわけですが、その帰ってきた時間が午後５時。


とっても中途半端だ。


ということで、その足で新潟は糸魚川市までドライブをしてきました。
ツタヤに寄り、大好きな単行本が出ていたので購入。
その後に、漫画喫茶に寄る。
うーん、ナイススローライフ。




時間は午後８時半。


そろそろご飯を食べなければお店が閉まってしまうので、ディナーをいただくべく、某チェーン店へ。

ご飯を注文し、待っている横では、店じまいの準備をする。
確かに、時間が時間だからしょうがない。
そこは量が多いので、一つのおかずに２つのご飯。食べて、お茶で一息。
連れの食事が終わるのを待っていると、レジで話が始まりました。


店員上司「じゃあ今からレジの使い方を教えるね。」

店員「お願いします。」


おっ、この人は今日入った人なのかな？と思える話でした。
ちょうど、連れもご飯を食べている最中だし、たまにはこんなフレッシュな感じもいいねー。
と思っていました。




５分後
店員上司「そうしたら〜　　　」
店員「はい、はい、　　　　」
連れ「ムシャムシャ。」



・・・そうか!!
俺たちが食べ終わるまで話を持たせているわけだ!!
それで、最後の客ということで、練習をさせたいっていう仕掛けだな!?
なかなかいいことをかんがえるじゃねぇか!!上司よ!!




１０分後
店員上司「その後は〜　　　」
店員「はい、　　　」
連れ「ムシャ…（終了）」


・・食い終わった。さて、お茶でも飲んで行くって仕掛けだな。




１５分後
店員上司「例えば、こんなときには〜　　　」
店員「・・・・・・　」


俺＆連れ「・・・・・どうする？？」



説明が終わらねえ！！
ということは帰れねえ！！



ここまでの過程をおさらいしておくと、
「食べ終わるまで時間があるから、レジの操作方法を教える」
「そして、最後の客だから実践してみよう」
という予想を立てていた訳です。



これが違うとなると、店員上司が本気で教え始めたとしか考えられません。

よかろう!!上司よ!!その説明を叩き込み、それを受け入れよう!!




２０分後
店員上司「ポイントカードについても聞いてお俺「まだ続くんかい!!



これじゃあ俺たちが本気で帰れないじゃないか・・・
そのアツい話の腰を折るほどの強靭な心臓は持ち合わせてないぞ・・・



そして、間もなく長〜い、長〜い説明が終わりました。
俺たちは食後のお茶の後、トイレまで行くユッタリとした時間が流れ、ようやくお会計へ。


俺＆連れ「ごちそうさまでした〜」






店員上司「ありがとうございます。」


俺＆連れ「ってお前が会計するんかい!!!」

教えていた姉ちゃんじゃないんかい!!!!

俺「（いやいや、今までの流れはあんたじゃなくて）あちらのお姉さんにせっかくだからお会計をお願いしたいんですが・・・」


店員上司「あ、そうですか!!おーい、リクエスト入ったよ〜」



本気でやらせないつもりだったのかよ・・



その後、新人の店員さんは、指をプルプルさせながら、初めてのレジを打ち込んだとさ。

思い込みに近い心理戦。
良くも悪くも、裏切られた時に忘れられないものになるなあ。

ホコリをかぶりそうなほど動いていなかった我が家のWii。
久しぶりに本格稼動を再開するときがやってきた!!

NIGHTS発売。

学生時分にアナログコントローラーが壊れるんじゃないか!?ってほどやりこんだゲームが出るんですもの。

多分これで半年はいけそうだ。


内容は、サターン(この単語、久しぶりに使ったわ)のころを踏襲しているので、すんなり入れる。ただ、ナイトピアンを捕獲するのに、パラループを使うのにはド肝。前作だと、パラループは死んじゃうからご法度だったのに。あと、操作はほぼ一緒。クラシックコントローラーでやるのが一番やりやすいかな。

…と、専門的な話はおいておいて。


土曜日、そのNIGHTSを買いに一路エイデンへ。
Wiiコーナーを経て、新作コーナーを経て、NIGHTSを手に取り、
レジへ経る。

前にはお母さんらしき人がいて、DSソフトを2本購入中。
　New Super Mario Bros.
　太鼓の達人DS
うむ。クリスマスプレゼントだな。こりゃ。
うれしいんだろな。


お母さん帰る


店員｢はい、お待たせしました。プレゼントですか？｣

和｢いいえ。｣

店員｢…！は、はい、ありがとうございます｣


もう、そんな歳だねー。
ニコニコしながら、Wiiソフト買っちゃいけないのかなー。
クリスマスの関係もあるしねー。
子どもくらい、普通いる歳だわねー。


この時期に個人的にソフトを買うのは、非常に買いづらいっす。。



既にかなりうまくなったぞ。

幼なじみ。
どんなに性格が違えど、幼少の頃から共に生きてきたヤツっていうのは特別だと思う。

中学時代は違うクラス。
高校時代は違う高校。
大学時代はもう地元で仕事に就いていた。

接点なんてなんにもない。
だけど親友。

なにがアイツと繋げているんだろう？？と思ったりしても、別にそこに答えはない。
理屈抜きにして解り合える存在が幼なじみなのかな。

そんな幼なじみがこんど結婚する。
最初に聞いたときはなんか脱力した。
ああ、結婚するんだお前。みたいな。

「喜ぶ」ことより「生きる世界が変わっていく」ことに寂しさがあったのかもしれない。

今月の２４日に結婚式がある。
そこで余興と２次会の幹事をやる予定。

心の底からアイツの結婚式を今まで見てきた結婚式の中で一番いいものにしようと思う。さすがにメインは新郎・新婦なのでそっちは適当にやってもらうとして、俺にやってほしいと任された部分は最強のものを作ろうと思う。


やっぱり、友達とは違う何かがあるんだろうなあ。
こういうヤツがいてくれてよかった。




え、俺？

結婚してええええぇぇぇぇ！！！！