忍者ブログ
HOME   »  Audi Q5 S-line
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
1

2024 .03.19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Audi 長野にお邪魔して、1年点検を行いました。
4年が過ぎ、ブレーキオイルとバッテリーの交換を勧められましたが、いたって健全な状態だったので、来年の車検まで持ち越しです。

とりあえず1年点検費用とオイル交換を含め4万円強。

うむ。少々高い。

拍手

PR
SurLuster 鏡面仕上げクロスによる吹き上げを終え、家の中に入ると「自動車税納税関係書類在中」。
納税の時期です。

39500円。

そこは2.0リットルですし、標準といえば標準でしょう。


そこに追加でオイル交換の時期が近づいております。昔の車は3000〜5000キロでオイル交換を推奨しておりました。エンジンにかかる負担を減らしたり、エンジン内を清潔に保つためでしょう。
Audi Q5のインフォメーションには、だいたい1年もしくは10000キロ(だったかな?)で交換するように設計されています。
長い!!
オイルを頻繁に変えるのは環境上よろしくないということもありまして、頻度を落とすようにしていると聞いたことがあります。
だがしかし、オイルの値段が高い!&入る量が多い!
大体1リットルあたり2500円×4.6リットル=11500円

1年通せば結局、国産車と同じくらいの値段に落ち着くわけです。
外国車が一概に高いとも言い切れないわけですね。

お金は一気にかかるけどな!

拍手

SurLuster鏡面仕上げクロスをポチる


SurLuster 鏡面仕上げクロス

こいつはすごい!!
今まで固形ワックスを使用して、その後の拭き取りは付属しているタオルとか使っていたわけですが、ネットサーフィン(死語)をしていてふとお目にかかった商品をクリック。
レビューもみんな高評価だったので、どんなものかと使用してみました。

結果、鏡面!!

超極細繊維を使用しているとのことで、細かく吹き上げるとこうなるかと本当に実感しました。
写真じゃわかりにくいけれど、吹き上げ後にはボディがシットリとする感じ。吹き残しやムラが取れて綺麗なナシ地がキラキラ輝いている感じといったらいいでしょうか。
車に乗せておいて、いろんなところをササッと拭き取る用と、ワックス後用と・・・
何枚かストックしておいて損はない商品だと思いました。


一応、吹き上げた後の一枚。
吹き上げは夜にやっているので、さらに分かりづらいかもしれませんけど。


拍手

光触媒を噴霧。除菌と消臭で清潔な車内。


内装に光触媒を吹付けました。
調べてみるとAg/TiO2だと思われる。チタニアに銀を担持させたもの。

触媒とは、自分自身の姿や形は変化せずに反応を促進させる物質のことを言います。
光触媒は、光があたると反応を促進させる効果が発生するもの。
今回クルマに噴霧した光触媒は、hνを照射することで発生するOHラジカルが有機物を分解してしまうとのこと。

つまり、臭い・ばい菌・ウィルスなどクルマの中に蔓延するものが光触媒の作用で分解されていくことになります!
触媒に対して大きすぎる有機物(食べかすなど)はもちろん分解しませんけどw

直接に感じる実感というものは薄いのですが、例えば香水を車内に置いた場合に昼間は香水の香りが分解されてしまいますので、殆ど臭いがしません。夜は光がありませんので臭いがしてきます。

喫煙車には光触媒!!

タバコに含まれるニコチン・タール。これらも有機物。
ということは、光が車内に照射されれば有機物を分解しますので、たばこ臭さもなくなります。
というか、以前乗っていた車では抜群の効果がありました。
さらに禁煙車のような車内をずーーーっと保てるということになります。


あとはエアコンのカビ臭さもなくなるということで。
こちらはちょっと時間をおいて調査が必要になりますね。

↓光触媒Ag/TiO2施工前↓


↓光触媒Ag/TiO2施工後↓


微粒子の吹付けなので施工前と施工後で見た目が変わるわけないんすけどね。。。
これだから光触媒が世の中に浸透しづらいのよね~

拍手


Audi Quattro(クワトロ)


最近はお目にかかることが少なくなったけれども、Audiといえばこのヤモリ(Gecko)のエンブレム。
池など散策するとよく見かけたアイツ。
ペタペタペタといろいろなところを登っていく姿は子どもの頃に興味を引いたもの。
そして、なんでヤモリがこのクルマのトレードマークなんだろう?と疑問に思ったものです。

Audi Q5 S-lineで雪道を走ってみると、その子どもの頃に疑問に思っていたことは払拭されたのでした。
この四輪駆動、全然違うわ。
因みに私の住んでいる地域は白馬周辺。パウダースノーの舞う氷点下10℃を下回る環境、積雪量が数メートルという雪の量、道路除雪体制がマチマチなところもあります。
そんな環境で、いろいろなクルマをのりながら十数年過ごして参りました。

積雪量は、クルマの最低地上高以上にならなければそんなに気にすることはありません。それ以上になるといわゆる「ラッセル」、雪を巻き上げてフロントガラスが見えなくなるので危険ですけど。

一番は雪質。気温・地温が高いと水分を多く含む雪になります。スタッドレスタイヤは水分を抱え込んで「水分がない表面」を作り出すことで制動力(摩擦力)を得る仕掛け。12月や3月などシーズン始めとシーズン終わりが顕著にこの状況。
他には、圧雪された道路は滑りませんけれど、クルマの熱で道路の圧雪がとけてくると厄介。
同じような状況になります。

そんなときに、前輪だけ・後輪だけで駆動するよりは四輪駆動(AWD:All Wheel Drive)だと2~3倍の安心感があります。
普通のAWDの場合、「ああ、四つの車輪に力が伝わって走っているなぁ」と感じられます。
富士重工さんの場合、「より安定している」感じを受けます。
Audi Quattro の場合、「四輪がそれぞれ別々に動いている」のを体感できます。
ドライブしていて、この差を実感できたのはすごいと思いました。

クルマが駆動配分して登っていく感じではなく、手足で登っていくまさにヤモリの感じ。
生き物の感じです。
クルマに乗っていて、機械と感じない感覚を味わうというのは不思議なものです。

あ、道路状況によっては滑るものは滑りますので。

拍手

ブログ内検索
スポンサードリンク
最新コメント
(04/16)
(06/13)
(01/20)
(11/19)
(11/10)
最新トラックバック

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31