忍者ブログ
HOME
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
2

2024 .04.27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ABCDEFGの歌」と「きらきら星」

メロディーが一緒じゃん!!

拍手

PR

Audi Quattro(クワトロ)


最近はお目にかかることが少なくなったけれども、Audiといえばこのヤモリ(Gecko)のエンブレム。
池など散策するとよく見かけたアイツ。
ペタペタペタといろいろなところを登っていく姿は子どもの頃に興味を引いたもの。
そして、なんでヤモリがこのクルマのトレードマークなんだろう?と疑問に思ったものです。

Audi Q5 S-lineで雪道を走ってみると、その子どもの頃に疑問に思っていたことは払拭されたのでした。
この四輪駆動、全然違うわ。
因みに私の住んでいる地域は白馬周辺。パウダースノーの舞う氷点下10℃を下回る環境、積雪量が数メートルという雪の量、道路除雪体制がマチマチなところもあります。
そんな環境で、いろいろなクルマをのりながら十数年過ごして参りました。

積雪量は、クルマの最低地上高以上にならなければそんなに気にすることはありません。それ以上になるといわゆる「ラッセル」、雪を巻き上げてフロントガラスが見えなくなるので危険ですけど。

一番は雪質。気温・地温が高いと水分を多く含む雪になります。スタッドレスタイヤは水分を抱え込んで「水分がない表面」を作り出すことで制動力(摩擦力)を得る仕掛け。12月や3月などシーズン始めとシーズン終わりが顕著にこの状況。
他には、圧雪された道路は滑りませんけれど、クルマの熱で道路の圧雪がとけてくると厄介。
同じような状況になります。

そんなときに、前輪だけ・後輪だけで駆動するよりは四輪駆動(AWD:All Wheel Drive)だと2~3倍の安心感があります。
普通のAWDの場合、「ああ、四つの車輪に力が伝わって走っているなぁ」と感じられます。
富士重工さんの場合、「より安定している」感じを受けます。
Audi Quattro の場合、「四輪がそれぞれ別々に動いている」のを体感できます。
ドライブしていて、この差を実感できたのはすごいと思いました。

クルマが駆動配分して登っていく感じではなく、手足で登っていくまさにヤモリの感じ。
生き物の感じです。
クルマに乗っていて、機械と感じない感覚を味わうというのは不思議なものです。

あ、道路状況によっては滑るものは滑りますので。

拍手


Audi Q5 S-line


全長*全幅*全高 4635*1900*1660mm
ホイールベース  2810mm
車両重量     1870kg
最高出力     211ps(155kW)/4300~6000rpm
最大トルク    35.7kg・m(350N・m)/1500~4200rpm
エンジン     直列4気筒DOHCICターボ
総排気量     1984cc
燃料タンク容量  75リットル
燃料種類     ハイオク
ステアリング   パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション前 5リンク+スタビライザーバー
サスペンション後 トラペゾイダル+スタビライザーバー
ブレーキ前    ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後    ディスク
タイヤサイズ   235/55R19
最小回転半径   5.4m
燃費       10.6km/リットル



高嶺の華のようなクルマですが、知り合いのコネクションをフル活用して爆安で乗ることができるようになりました。
高速道路の安定性、雪道の走破・安定性はもちろんのこと、今まで乗ったクルマとの大きな違いがシフトの「スポーツモード」。
マニュアルシフトのクルマで運転していると、カーブや坂道、下り坂。道路が変化するときにエンジンブレーキを効かせたかったりシフトダウンしたかったりするわけですが、今までのお車はスポーツモードに切り替えても引っ張りすぎとか、シフトダウンしてほしいのにしてくれないとかもどかしさがあったわけです。
今のところ、それが一切ない!!これは快適すぎます。
AT車で初めて運転していて楽しいと思えるクルマに乗れて幸せです。

あと思ったのが、最近のクルマは物理的な機械というより電子的な機械に変わったなというのがよくわかります。
リアハッチバック、サイドブレーキ、オイル残量確認など全てスイッチ。
ワイヤーで引っ張ってギアで止めてるなんて物理的なものではなくなってきてるな。車屋さんで直せないクルマになっていくんだろうなと。

ディーラーにお伺いさせてもらい話を聞くと、AudiとBMWは学習機能が付いていて、ドライバーの乗り方(癖)を学習していくそうだ。ブレーキの踏み具合とかハンドリングとかかな。
そんなことを学習して、より快適なドライブになるように提供してくれるんだと。
すごいことになってらっしゃる。

今後、気付いたところや細かな点を報告していきたいと思います。

拍手

自分へのクリスマスプレゼントが届いたので、早速開けてみた。
もう1日待つとかそういうことはしませんのです。

この度購入しましたのは「evernote+abrAsus 小さい財布」。
非常にスリムなウォレットであるということです。
どこのポケットでもスッポリ入り、邪魔にならない財布なんて魅力的じゃないですか?
そして今回abr∧susの小さい財布ではなくてevernoteとのコラボ品にした理由はカラーリングです。
evernoteの小さい財布は可愛いカラーでしたのでそっちのほうがいいかなと思いましたので。

evernote+abrAsus 小さい財布
https://www.evernote.com/market/feature/wallet-jp/

abrAsus 小さい財布
http://superclassic.jp/?pid=31812710

どちらも覗いてみてください。
さて、到着しました財布であります。


この箱に財布が入っているようです。
webサイトには9cm×6cmということでサイズが載っておりましたが。
確かに小さい。


小さい財布という説明書が入っておりました。
色が可愛い!
そして実物小さい!!


これでお分かりになりましょうか。
こいつの中に只今お札が10枚+コイン10枚+カード4枚が入っております。信じられないっす。

よくよく考えてみると、日常使うカードは数少なかった。
運転免許証・・・運転するから。
メインバンクキャッシュカード
ポンタカード・・・最寄りローソンのポイントカード
電子マネーID搭載クレジットカード・・・簡単決済


財布をレジに置けばそのままID決済できるし、ポンタカードを見せる時はカードを財布から押し出せば出てくる。



小銭入れにチャックやボタンがないという衝撃的なデザインだけど、そのおかげでスリムになり、ボタンの開け方さえ間違わなければバラバラとこぼれたりしない。
また、左手に持ってボタンをオープンさせ、小銭を取り出そうとすると、左手で財布を握りこむような形になり、自然と小銭入れが口を開けてくれる。



お札はボタンを開けて左手に持つと、そのままパラパラと数えられるようになっている。



なんだ、めちゃくちゃ機能的じゃないですか。
これで末長く使用できれば文句無しですね。
ありがとうabrAsus! and evernote!
久しぶりに楽しい商品を手に入れさせていただきました。大事にします。

拍手

この間、これからこの地域をどのように復興していくかをテーマとした会議が開催されました。

現在の被災地事情として「支援してほしいことがまとまっていない」。
いろいろな人から何か手伝えることがあったら!というありがたいお言葉をいただきますが、現在、何をやってほしいか地域としてまとまっていません。

これから住民説明会が催され、村でできることと地域でやらなければいけないことがわかってきます。
この会議は今後も継続して開催され、村との調整をするための母体となることでしょう。



会議で出た言葉集
この地域の9割の家で被害(全壊・大規模半壊・半壊・一部損傷)を受けている中で今後どうやってやっていくか。避難されている方がまだいらっしゃるが、村としては避難場所は2年間保証するので、その間に地域として結論を出していこうと考えている。この地震によって集落そのものが消滅するところもある。みんなで助け合っていこうということを確認しあいたい。

雪が解けて落ち着いて周りを見れば被害の状況がわかる。

この土地を離れたくないという人たちのつなぎになるので公営住宅を手っ取り早く作ってもらう。一日も早く公営住宅ができ、一時的に落ち着くことができれば。

自宅が建っているところでは今後住めないと考えている人がどのくらいいるのか。

現在の場所に住みたいというのは心情かと思う。できることならば今までどおりのコミュニティを維持したい。

公営住宅を建設し、住民が集合した場合に地域コミュニティを維持できなくなる。各所に公営住宅を建設するという方向が良いと思う。戸建ては厳しいので、集合住宅にしないと事業費や敷地がかさむ。福祉施設を兼用したような形で考えてもらってもよいのではないか。

集落コミュニティをどのように作っていくか。中谷に宅地となるべき土地がどこか。核となるべき場所がどこになるのか。それを詰めたほうがよい。
我々が住むのに住宅を建設してほしいというのがまず第一の要望。我々の後継者がこの地に住むのかという話もある。そんなことを考えながら集落コミュニティを考えていきたい。

違う場所に住宅を建ててもらってもその周りに農作業ができる土地があるわけでもなし、馴染むまでに時間がかかる。

なんとかみんなの元気を持続していきたい。分校を解体すればそこに何軒が寄ることができる。後の余生を生まれたところで過ごしたいという気持ちはある。

ここで一生を終わりたい。
まず最初になにをやるべきか。住宅がどうのと言っていますが、実際に被災者の皆様にここで暮らす気があるのかないのかを確かめてもらいたい。よい住宅を建てるとかその話は2の次でまずは、ここに何人いたいと思うのか。

今後の行政対応について、村は住民に周知徹底をお願いしたい。

拍手

ブログ内検索
スポンサードリンク
最新コメント
(04/16)
(06/13)
(01/20)
(11/19)
(11/10)
最新トラックバック

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30