過疎地で暮ら日記

-自立の将来は-

明日で仕事も終わり。年末年始です。

今日は、今年最後の村の｢自立するんだったらこんな村にしようよ!｣会

通称｢新しい小谷をつくる会｣が開催されました。

午後7時から10時半。超勤なし。

まあ、それは置いておいて、この会議は｢住民参画｣に重点を置いた会議で、

これからの行政は、住民に参加してもらって、様々な意見を取り入れていくことが大切

ということだそうで、今後の行政にも積極的に住民との話し合いを持つ予定です。

新しい風を行政に

というわけですね。

　

俺は教育・文化部門の委員として意見を出しているわけですが、

なかなかどうして範囲が広い。

特に文化部門。文化って何？という問いはそうやすやすと答えられない。

そりゃそうよ。人がすることすべてが文化。

一般的に文化と申すものはそれが特化したものだと思うからね。

　

本日までに教育部門をまとめ、文化部門はまた次の機会で

ということになった。

　

この会議が終わったあと、一緒に会議に出ていた人とお茶をしながら話をする。

今までの会議内容や、今後の予定についてなど。

そんな話をしていると、テレビの話題になった。

Iさん｢そういやー、昨日の世界遺産見た？｣

和樹｢あーー、ウルルン見て風呂に入っちゃったよ。｣

Iさん｢あ、そう。昨日の世界遺産で面白いことやってたよ。文明ってなんで滅びたかしってる？｣

俺｢いや、知らん。｣

Iさん｢民主化だって。｣

俺｢ブッ!!(リアルゴールドを吹く)　み、民主化…。｣

Iさん｢文明が滅びる前は大規模な民主化が起きたんだってさ。｣


　

…。

プレイバック

この会議は｢住民参画｣に重点を置いた会議で、

これからの行政は、住民に参加してもらって、様々な意見を取り入れていくことが大切

ということだそうで、今後の行政にも積極的に住民との話し合いを持つ予定です。

新しい風を行政にというわけですね。

　

　

新しい小谷をつくる会は

本当に新しい小谷をつくる

かもしれません