2024 .04.25
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2006 .08.29
最近俺の周りにえらく地雷が埋まっていることに気付きました。
山村留学のページの民が立つの管理人出演号を読んでいただきますと、
その頃は、教育委員会と地域のハザマで、地雷がありすぎて、たやすく
動くと将来が危うい状況になりかねなかったため、足踏みをしていました。
ここんところ、その地雷状況から解放されてはおりませんが、地雷を
踏まないように道を選んできたかのように思いましたが、どうやら、
もう少しデンジャーな地雷ゾーンまで踏み込んだ模様。。
以前は問題が見えていて、どうすることもできなかった状況が把握できたので、足踏みをしていたわけですが、どうも今回は活路が見出せず。
ぐむ。どうしたものか。
かといって、踏みとどまると運営がストップ。
かといって、進むと見えない地雷を踏む可能性。
ぐむ。どうしよう。
ちょっと職場の諸先輩に珍しくも相談してみるか。
地区のためにやっていることで、村から潰されたのでは笑い種だし。
たまたま、この日記をみた人達も励ましのお便りを。
<状況>
①山村留学を継続させるために地域ががんばっている。
②山村留学の運営について俺は会計出納をしている。
③村内には反対している人も少なからず。
④村は小学校の安定運営のために山村留学の受け入れについて検討する
時間を設け、来年度以降の受け入れを検討している。
⑤山村留学保護者は自分の子どもがよりよい山村留学生活を送るために
早急に新しい児童の受け入れを望んでいる。
⑥自分は役場職員。小谷村に、そして地域のためにがんばる義務あり。
Q.さて、一線を越えてはいけないと申しますが、
どこからが「一線を越える」ことになるのでしょう。
山村留学のページの民が立つの管理人出演号を読んでいただきますと、
その頃は、教育委員会と地域のハザマで、地雷がありすぎて、たやすく
動くと将来が危うい状況になりかねなかったため、足踏みをしていました。
ここんところ、その地雷状況から解放されてはおりませんが、地雷を
踏まないように道を選んできたかのように思いましたが、どうやら、
もう少しデンジャーな地雷ゾーンまで踏み込んだ模様。。
以前は問題が見えていて、どうすることもできなかった状況が把握できたので、足踏みをしていたわけですが、どうも今回は活路が見出せず。
ぐむ。どうしたものか。
かといって、踏みとどまると運営がストップ。
かといって、進むと見えない地雷を踏む可能性。
ぐむ。どうしよう。
ちょっと職場の諸先輩に珍しくも相談してみるか。
地区のためにやっていることで、村から潰されたのでは笑い種だし。
たまたま、この日記をみた人達も励ましのお便りを。
<状況>
①山村留学を継続させるために地域ががんばっている。
②山村留学の運営について俺は会計出納をしている。
③村内には反対している人も少なからず。
④村は小学校の安定運営のために山村留学の受け入れについて検討する
時間を設け、来年度以降の受け入れを検討している。
⑤山村留学保護者は自分の子どもがよりよい山村留学生活を送るために
早急に新しい児童の受け入れを望んでいる。
⑥自分は役場職員。小谷村に、そして地域のためにがんばる義務あり。
Q.さて、一線を越えてはいけないと申しますが、
どこからが「一線を越える」ことになるのでしょう。
PR
Comment
1
つらいね~
過疎さん、次から次へと悩みがつき無いね~。
そんな大きな悩みを抱えてる横でうちの旦那は屋台を出すべくミルクせんべい&ベビーかすてらの事で悩んでるよ。
悩み疲れて潰れる前に飲みにおいで~もちろん歩いてね。。。。
そんな大きな悩みを抱えてる横でうちの旦那は屋台を出すべくミルクせんべい&ベビーかすてらの事で悩んでるよ。
悩み疲れて潰れる前に飲みにおいで~もちろん歩いてね。。。。
2
4
無題
この事業は「大人の都合」で成功する事業ではないと思います。
子どもの気持ちを最大限に汲んで、初めて成功する事業であると育成会の人達は認識していることと思います。そして行動していると思います。
子どもたちも、この超不便な生活、親元離れて自分で全てをこなさなければいけないという過酷な状況の中で、辛いとかもういやだといえば帰れる状況です。帰らない理由はこの地域や学校、そしてこの生活が好きだからだと思います。そう言っています。
今いる山村留学生、これから山村の体験をしたい小学生、山村留学生が来てくれることで、小谷村以外の同級生が早くもできる地元の小学生。
そんなつながりが大事だと思い、育成会は山村留学の存続を呼びかけているわけです。
この思いが原点なので。長文スマンです。
子どもの気持ちを最大限に汲んで、初めて成功する事業であると育成会の人達は認識していることと思います。そして行動していると思います。
子どもたちも、この超不便な生活、親元離れて自分で全てをこなさなければいけないという過酷な状況の中で、辛いとかもういやだといえば帰れる状況です。帰らない理由はこの地域や学校、そしてこの生活が好きだからだと思います。そう言っています。
今いる山村留学生、これから山村の体験をしたい小学生、山村留学生が来てくれることで、小谷村以外の同級生が早くもできる地元の小学生。
そんなつながりが大事だと思い、育成会は山村留学の存続を呼びかけているわけです。
この思いが原点なので。長文スマンです。
Trackback
Trackback URL
Comment form